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小児外科

最終更新日:2021年7月12日(月曜日) 15時34分

こども医療センター(小児外科)

 南砺市民病院では平成30年4月の富山大学附属病院地域医療支援サテライトセンター設置に併せて小児医療の充実のための小児科と小児外科を中心に「こども医療センター」を設置しました。




 この「こども医療センター」は、乳幼児や子どもを安心して育てられる子育て支援の充実を図るものです。南砺市民病院が中心となり、南砺家庭・地域医療センター、公立南砺中央病院および民間クリニックの小児科医との連携・分担により、乳幼児や子どもの小児診療および近隣地域を網羅する診療体制の充実が図られ、安心して子育てができる環境が整備されます。

 また、医療的ケア児および移行期医療相談支援外来を設けて、医療の狭間に陥りやすい障がい児や医療ケア児・者および小児期発症の小児外科関連慢性疾患の成人期医療移行(トランジション)例に対して、大学病院と連携して相談、在宅医療や成人期医療への橋渡しなどの支援をしております。


南砺市民病院こども医療センター外科部門:小児外科診療科の紹介

担当 廣川 慎一郎
   日本小児外科学会 指導医・専門医、日本消化器外科学会 指導医・認定登録医、日本消化器がん外科治療認定医、日本外科学会 指導医・専門医 等

診療日 月~木 午前、火曜日午後は手術
月曜日は小児外科一般外来に併せて「医療的ケア児および移行期医療 相談支援外来」、水曜日は「お通じ外来」を設けています。


 小児外科とは外科治療(創処置・手術)が必要となる子ども(15歳以下の小児が主な対象)の外科一般を担当します。
 小児では成人にはみられない子ども特有の病気が多くあります。一番多いのはヘルニア(脱腸やでべそ)で、虫垂炎(盲腸)や腸捻転、排便異常(便秘、下痢、血便など)、陰部や肛門の病気(包茎、睾丸が触れない、鎖肛や肛門の腫れ物など)、小児がん(腹部の腫瘍など)、異物の誤嚥、打撲や外傷なども診ます。また腹部の膨満や嘔吐、腹痛、黄疸などのお腹の病気、食べ物の逆流や咳を来す胸部の病気も対象になります。
 医療的ケア児や障がい児で胃ろうや腸ろう、経管栄養、ストーマ(人口肛門)や排泄のケア、気管切開後のケア、在宅ケアなどを要する方や小児期発症の慢性疾患や肝・胆道系疾患、小児期肝移植後、小児がん術後などで、成人期に達してからも引き続き療育を要する方なども一般外来に併せて専門外来で対応いたします。

 気になる症状やご病気などがございましたら、いつでも小児外科診療科にご相談、受診していただければと思います。

診療部 小児外科

住所:〒932-0211 富山県南砺市井波938番地

電話番号:0763-82-1475

ファックス番号:0763-82-1853