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14歳の挑戦

最終更新日:2013年6月7日(金曜日) 11時16分

毎年、近隣の中学校2校から、14歳の挑戦を受け入れています

 仕事に就くということは、どんな大変な事であるかを体験すると共に、少しでも理解できるよう、毎年、近隣の中学校2校から14歳の挑戦を受けれています。様々な体験を通して、働く事の厳しさなど少しでも感じてもらえるように、工夫をしています。終了後は参加した生徒さんから、感謝の声も頂き、これからも、14歳の挑戦事業に協力していきたいと考えています。


ただ今、14歳の挑戦中!!

中学生からの感謝のメッセージ

 毎年7月中旬に、井波中学校と庄川中学校から14歳の挑戦について、ご依頼があり、4人から5人の学生を受けれています。
 看護部を中心に、リハビリスタッフや栄養科、薬剤科などにも協力して頂きながら、働く事の厳しさや礼儀を重んじることの大切さなど、少しでも感じてもらえるよう、工夫しています。特に、医療職として、命を守るということについては、車椅子搬送一つをとっても、患者さんの安全が守れるような配慮が必要であることなど、指導をしています。
 14歳であり、職業体験が将来なりたい仕事とは違っていても、この体験が少しでも成長の糧になるよう、学校の先生と十分な情報交換を行いながら、これからも、14歳の挑戦事業に参加していきたいと思っています。