III、砺波地域リハビリテーション支援センター南砺市民病院の活動
最終更新日:2010年7月23日(金曜日) 19時42分
地域リハビリ活動(ノーマライゼーション)を全国に普及させる目的で、平成14年富山県から砺波医療圏の広域支援センターとして指定を受けました。住民、患者・家族の生活の支援のため、病院内外の組織や専門職とのネットワーク作りと人材育成を目指し活動しています(資料46)(資料47)(資料48)(資料49)。
1、運営会議:年1~2回開催し各組織の代表者など組織や地域の課題や広域支援センターなどへの要請を伺い、運営方針が運営会議(資料50)で決定されます(資料51-1)(資料51-2)(資料51-3)。
2、地域リハビリテーション推進委員会:運営委員会からの課題は月1回地域リハビリ推進委員会で現状の確認と分析、解決を行っています(資料52)(資料53)。毎年、課題などの分析や活動結果などを報告書として提出しています。
3、地域リハビリテーション研修会・地域リハビリテーション勉強会:人材育成やネットワーク作り のため、地域リハビリ研修会(資料54)や地域リハビリ勉強会(資料55)を行っています。研修会は毎月開催し平成22年4月で第87回となり、毎回100名程度参加します。
4、地域住民への啓発活動:地域リハビリフォーラムは市民への啓発活動として毎年開催し、認知症などのテーマで300名前後の参加があり、地区有線放送でも放映されています(資料56)。認知症サポーター作りなども南砺市地域包括支援センターと協力し行っています(資料57)。