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看護師特定行為研修指定研修機関に指定されました

最終更新日:2019年3月19日(火曜日) 15時13分

団塊の世代が75歳をむかえる2025年にむけて、未来を支える研修制度として、平成27年10月1日より、「手順書」により「特定行為」を行う看護師に対し「特定行為研修」の制度ができました。2019年2月現在で、全国で看護師特定行為研修指定機関は113機関となり、富山県内は3施設が指定されており、県内自治体病院としては一番のりの2019年4月より「看護師特定行為研修」を開講いたします。


上段左 品川副院長 上段中央 大浦医師(プログラム責任者) 上段右 栄前田教育担当看護師長 下段左 竹澤看護部長  下段右 森河特定看護師

南砺市民病院での看護師特定行為研修は、就労型の研修であり、研修生や職場への負担を最小限にとどめられるよう、研修機関を1年6ヶ月としました。また、特定行為区分は、「栄養及び水分に係る薬剤投与関連」(必須)と「創傷管理関連」(選択)の2区分とし、創傷管理関連は選択式としました。

 南砺市の高齢化が進んでいく中で、複雑化する高齢者の疾患に対する重症化予防は必須と考えています。入院患者はもとより、その疾患を抱えて退院し自宅で生活しなければならない患者への的確な指導と、退院後訪問指導や訪問看護ステーションと連携した異常の早期発見も含め、看護師特定行為研修を終えた看護師が、「手順書」により行うことができる「特定行為」による的確な処置は、安心して在宅療養を行えることに繋がります。

チーム医療のキーパーソンである特定行為研修修了者が患者さんやご家族様、医師や他の職種、また、他の施設間と連携し、切れ目のない医療が受けられるようその一端を担い、南砺市が目指す「地域包括“医療”ケア」の推進に貢献するために、一人でも多く特定行為研修修了者を輩出し、これからの 地域医療を支えて行きたいと思います。