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第1期生の看護師特定行為研修修了式が行われました。

最終更新日:2020年10月12日(月曜日) 13時00分

 第1期生看護師特定行為研修修了式が2020年9月30日に行われ、清水院長より1年6ヶ月間の課程を終えた第1期生2名の受講生に、修了証が授与されました。
清水院長からは、「特定看護師に大変期待している。学んだ事を現場で活かして欲しい。皆のモデルとなるように頑張って欲しい」と言葉が贈られました。


集合写真

研修修了者の言葉
森田主任看護師
「長い研修期間でありましたが、無事に研修を終えることができました。これからは、患者総合支援センターで勤務することとなるので、患者さんのトリアージの他、手順書に基づいて特定行為ができるよう研鑽を積んでいきたいと思います。また、特定看護師がいて良かったと思える様に質の高い看護を提供できるように頑張っていきたいと思います。」

谷口看護師
「1年6ヶ月の研修期間は長いと思っていましたが、振り返って見るとあっという間の時間でした。夜勤をしながらの研修でしたが、師長さんやスタッフの協力も有り、研修を終えることができました。これからは、病棟で学んだ事を活かし、皆さんの手本となるように頑張って行きたいと思います」

 南砺市民病院では2019年より特定行為研修指定機関となっており、この度2020年9月第1期生の研修修了者が誕生しました。特定行為研修を修了した看護師は、「特定看護師」と呼んでいます。特定看護師と分かるように白衣の胸ポケットにバッジをつけていますので、お気軽にお声かけ下さい。



左:森田看護師 右:谷口看護師

特定看護師が付けているバッジ