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介護福祉士の活動について報告発表を行いました

最終更新日:2014年7月16日(水曜日) 13時59分








平成26年7月13日富山国際会議場大手町ホールにおいて、第46回北陸三県国保地域医療学会が開催されました。
 「健康寿命の延命を目指して」と題して行われた富山市長森雅志氏の特別講演では、介護の分野での日本、そして地方の現状を分かりやすく説明され、その後、富山市で行われているさまざまな取り組みが紹介されました。
 当院からは午後のシンポジウムに回復期リハビリテーション病棟 主任介護福祉士 梅本朗世が「チーム医療に携わる介護福祉士の役割」と題して、院内において介護福祉士が担っている役割を紹介し、在宅復帰に繋がった事例の紹介では多くの方々が感心されていました。
 また、昼休憩時に行われたランチョンセミナーでは 前病院長(現南砺市政策参与)南眞司先生が南砺市民病院と南砺市の地域包括医療・ケア構築の今後の展望を講演されました。
 南砺市が地域包括医療・ケアの先進地となるよう、これからも病院をあげて努力を続けてまいります。