平成２６年９月　地域包括ケア病棟を開設しました

9月1日(月)より南棟４階の第４病棟は「地域包括ケア病棟」となりました

　「地域包括ケア病棟」は、今年の４月に行われた診療報酬改定において新しく設けられた種類の病棟で、『積極的な治療が必要な状態（急性期）から抜けた後も継続して入院治療が必要な方』、『急性期治療が一段落し退院可能となったが、自宅にて利用する介護サービスなどの調整が必要な方』などが入院の対象となる病棟です。
　第２病棟・第３病棟は急性期の患者さんを優先的に受け入れることになるため、状態の落ち着いた方には「地域包括ケア病棟」となった第４病棟への移動をお願いする場合があります。

　ご不明な点がありましたら南砺市民病院事務局へお問い合わせ下さい。

地域包括ケア病棟の役割について（厚生労働省資料より）