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平成29年度 病院指標を公開しました

最終更新日:2018年9月27日(木曜日) 14時14分

病院指標とは、厚生労働省が定める「病院情報の公表の集計条件等」(保険局医療課発、平成28年8月10日付事務連絡)により、主として急性期病床を持つ病院に対して自院ホームページ等での公表を求めている各種指標のことです。
公的医療保険適用の患者さんを対象とし、労災保険や全額自己負担した分は含まれませんが、全体の動向をつかむことができます。
現在、以下の1~7の集計項目があります。

1.年齢階級別退院患者数
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
5.脳梗塞の患者数等
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

各指標の集計は、厚生労働省が定める集計基準にしたがって行われていますが、当院は急性期と回復期両方の病床を持つ病院であることなどから、指標によっては他の急性期病床のみの病院の平均的な数値と乖離が生じる場合があります。
また、各指標の表中、該当する患者数が10人に満たない分類等については、患者数等の欄が「-」(ハイフン)で示されています。

トップページのメニュー「病院指数」または下記リンクよりご参照下さい。


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