本文へ

[ここから本文]

地域リハビリテーション科 言語療法

最終更新日:2026年9月28日(月曜日) 16時05分

「ことば」を繋ぎ、「食べる」を支える、言語聴覚士。

 言語聴覚士は、音声機能、言語機能または聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため言語訓練その他訓練、これに必要な検査および助言、指導その他の援助を行うことを仕事としています。
 「人と話す」「食事をする」これらは人生の楽しみであり、いつまでもごく自然に行っていたいことです。しかし、「病気や加齢などで不自由になってしまった」「生まれつき不自由で困っている」という方も多数いらっしゃいます。そんな方の社会復帰をお手伝いし、自分らしい生活ができるよう支援します。院内でのリハビリテーションのみではなく、再び社会とのつながりをもつお手伝いもします。




<当院言語聴覚士が対象とする症状>

 

以下の症状に対して評価・訓練を行います。

 

①言語

●成人の「話すこと」の機能低下

・失語症:聴く、話す、読む、書く、計算するなど、言語全般の機能が低下する。

・ディサースリア(運動障害性構音障害):脳や神経、筋肉の病気により発音が不明瞭になる。

 

●小児の「発音」の誤り

・機能性構音障害:唇や舌の形、耳の聞こえなどに異常がないにも関わらず発音の誤りが見られるもの。

※例:「さかな」→「たかな」「ちゃかな」など

 

②食べること

・摂食嚥下障害:食欲が出ない、食べ物がこぼれる、飲み込みにくい、むせやすいなど。

※当院には、医師や歯科医師、看護師を含む多職種による専門チームがあり、積極的

なサポートを行うことで、成果をあげています。もし、「食べること」に支障がある

場合は、当院地域連携科まで、是非ご相談下さい。

 

活動的で豊かな生活を!

社会との繋がりも支援します。