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消化器内科の紹介

最終更新日:2021年7月19日(月曜日) 11時17分

消化器内科について


清水 幸裕(院長)

河合 健吾(内科部長)

丸山 仁(内科副部長)

 現在、南砺市民病院には消化器内科医3名が常勤で診療を行っています。消化管(胃腸)と肝胆膵のほとんどの疾患の診断・治療が可能になっており、早期胃癌に対する内視鏡的粘膜切除術や肝癌に対するラジオ波焼灼治療も常勤医師2人で積極的に行っています。さらに、2014年4月からは常勤の外科医2名、内視鏡認定技師5名、超音波技師4名、さらには放射線技師で、消化器病センターを立ち上げ、チーム医療として消化器診療の質がさらに上がりました。

清水幸裕(院長)
 消化器一般、特に肝胆膵疾患診療を担当しています。B型肝炎は今まで行ってきた基礎・臨床研究の成果などもふまえ、専門性の高い診療を提供しています。多くのB型肝炎患者さんの治療に携わってきており、キャリアの方には、時間をかけて生活指導を含めた診療を行っています。また、C型肝炎もインターフェロン治療を含め、多数の患者さんの治療を行ってきており、現在は、遺伝子解析を専門とする会社と提携し、C型肝炎ウイルスの遺伝子解析に基づく治療法の選択も行っています。その他、肝癌の血管塞栓療法(カテーテル治療)やラジオ波焼灼療法も多数行ってきており、肝疾患の患者さんが一貫して、当院にて治療が受けられるように診療を行っています。


河合 健吾(内科部長)
 2000年4月に医師免許取得後、主に富山県内の各病院で研鑽を積み、2017年10月から当病院に赴任いたしました。専門は消化器分野(特に肝胆膵領域)です。特に胆膵領域では近年、個々の患者さんの病態にあわせて、①内視鏡的逆行性胆管膵管造影関連手技(EST,EPBD,EPLBDなど)、②経皮経肝的胆道穿刺関連手技(PTCD,PTGBD,PTGBAなど)、③超音波内視鏡検査関連手技(EUS-FNA,EUSガイド下嚢胞穿刺術など)といった様々な手技が可能に(保険適応に)なってきました。当院では、これらに外科治療を加えた4本柱で同領域の診療を展開することで、診断・治療をより確実に、そしてより低侵襲に行えるよう心がけています。
 これまでの臨床経験を活かし、南砺市の地域の皆さんのご健康や生活の質の向上に貢献できるよう、そして患者さんやそのご家族の方々に対してより身近な立場の医師として医療を実践していけるよう頑張ります。皆さん、消化器疾患でお困りのことがありましたらお気軽に声をかけてください。


丸山 仁(内科部長)
 2004年4月に医師免許取得、県内5病院での勤務を経て2012年4月から当病院で診療させていただいています。消化器分野の中でも特に胃・大腸などの消化管領域を担当しています。上部・下部消化管内視鏡検査はもちろんのこと、内視鏡下での大腸ポリープ切除術や早期胃癌に対する内視鏡治療(ESD=粘膜下層剥離術)も施行しています。また、胃癌や食道癌、大腸癌、肝胆膵領域の悪性疾患を患う患者さんに対しては、2013年より外来化学療法室を準備し、主に外来で継続的に治療を行うことにより、治療の質の向上を図ると同時に生活の質の向上も目指しています。患者さんやご家族との対話を第一とした温かい医療を提供できるよう努めています。どうぞよろしくお願いいたします。


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